2014年1月20日月曜日

帰国してました


始めてそうそう放置してしまいました・・・ブログ。
放置中にも色々ありまして。
日本に夫のVさんを伴って帰国したりもしてました。
Vさんは2回目の日本なのですが、1回目は東京中心の観光だったのが、今回はじっくり私の地元で1週間過ごしてもらいましたよ。
私の家族は慣れない英語を駆使してVさんとのコミュニケーションを試み・・・というか、むしろ家族全員がルー大柴と化していました。
一人がルー大柴になると、伝染するようです。

そして、帰国前にはついに婚姻届を大使館にも提出。
それは、また別記事にします。
帰国してた際に、改めて戸籍謄本を取り寄せたところ、ちゃんとVさんの名前が入って、新しい戸籍が作成されてました。
それでもまだ結婚した実感がわかないんですよねぇ。

それにしても、帰国の間父と母がVさんに本当に良くしてくれて、心の底から有難かったです。
Vさんが私より先に帰国したのですが、別れの時になぜか涙ぐむ父。
私が帰国のときは平気を装ってましたが・・・
でも、私も笑顔で別れたものの、心の中は両親と離れる寂しさで一杯だったので、父も私の時は涙を我慢していたのでしょう。

そういえば、私が一番最初に留学で日本を離れることになったとき、父は見送りにも来てくれませんでした。
(代わりに母が成田までお見送りに遥々と地元からついてきてくれましたが・・・)
ショックだったのですが、会社のおじ様から「父とはそういうものだ。弱っているところや悲しんでるところは見せたくないんだよ」と言われ、わかりにくい父の心情を始めて理解したものです。
私の結婚式で家族が日本へ帰る時私が号泣、それにつられて父が涙、家族も皆涙・・・という場面があったので、今回は笑顔でいられるよう最新の注意を払っての出発でした。
やっぱり離れるのは寂しいのですが、私が泣くとただでさえ心配性の両親が心配してしまうので。
そして、辛いのはやはり残される方なんですよね。
結婚式の時にそれを痛いほど経験したので・・・

あと、今回の帰国でVさんも本当に私の両親に良くしてくれました。
次は私の番だなぁ。
今年の3月か4月にはVさんの国へ行く予定なので、普段は家事能力ゼロのダメ嫁ですが、それまでに良い嫁目指して頑張ります(笑)

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