長時間フライトでクタクタなところを観光で歩きまわり、そろそろ限界な私。
対照的に、Vさんは相変わらず元気でした。
フライトで普通にぐっすり寝てたもんね。どこでもいつでも寝れるVさんがうらやましい。
カサ・ミラを出た時点で時間も19時を過ぎていたので、ホテルへ歩いて帰る途中適当なレストランで食事をとることに。
グラシア通りから私達の泊まったHotel Acta Atrium Palace付近は適当に歩いても、1ブロックごとに必ずレストランが一つ以上はあるので、初めての街だけどガイドブックを見なくても平気でした。
ちなみにこの時点で日は暮れて暗かったのですが、Vさんと二人で歩いていてもバルセロナの街は意外に危ない感じはしませんでした。
まだまだ、グラシア通り辺りは歩いている人たちも多かったですし、ちょっとグラシア通りを反れて別の道に入っても人通りが結構ありました。
散々、スペインはスリがいて危ない!と聞いていてビクビクしていた私ですが、全然危ない感じしないので拍子抜け。
(でも、油断は禁物です!)
(でも、油断は禁物です!)
ブラブラ歩きながらお店を見て決めたのが、Restaurant Campeon。
BAR(バルと発音するらしい)タイプのレストランで、タパスと呼ばれる小皿料理を注文できます。
決め手だったのは、観光客っぽい人より地元の人たちが結構入っていたこと。
メニューはスペイン語と英語のものがあるようで、ウェイターさんは私達を見て即座に英語のものを持ってきてくれました。
ウェイターさんは英語もOKで、注文も問題なくできました。
まず最初に来たのが生ハム(ハモン・セラーノ)。
スペインにきたらこれは食べなくちゃ!ということで注文。
一緒についてきたビスケット(?)との組み合わせが美味しい♪
もともと生ハム大好きな私ですが、ここで食べたのは普段食べる生ハムとはちょっと違ってもっと滑らかな感じでした。
手前に写っているのは私が注文した緑茶です。
バルセロナに来てまでなぜ緑茶という感じですが、私はお酒飲めないし炭酸飲料も苦手。
空気を読まず緑茶を注文してしまいましたが、Vさんはちゃんと(?)ワインを飲んでいました。
あの場で緑茶を飲んでいたのは私だけだったと思います・・・
奥はチョリソーとポテトで肉食系Vさんが注文。
手前は魚介大好きな私が注文したイカのグリル焼き。
オリーブオイルたっぷりで、美味しい♪幸せ♪
最後にまた魚介系。
このお魚も美味しかったです。
付け合せのサラダは普通すぎるほど普通でしたが、魚が新鮮なのかシンプルにグリルで焼いてあるだけなのに美味しい。
付け合せのサラダは普通すぎるほど普通でしたが、魚が新鮮なのかシンプルにグリルで焼いてあるだけなのに美味しい。
バルセロナ最初のお食事は大満足!
スペインって思っていた以上に食べ物が美味しかったです。
ここからのホテルまでの帰り道、Vさんはデザートが食べたくなったらしく、途中で見つけたカフェでチーズケーキ食べてました。
カフェのメニュー
テレビでサッカー生中継中で、地元のおじ様方がサッカー観戦してました。
私は長時間フライトで変な時間に食べてばっかりだったし、ディナー直後でお腹もいっぱいだったのでデザートはパス。
この後は歩いてホテルに戻りました。
さすがの長旅で疲れていたようで、慣れない場所でもあっという間に就寝。
この後は歩いてホテルに戻りました。
さすがの長旅で疲れていたようで、慣れない場所でもあっという間に就寝。
最後に、私達がディナーを食べたBARの情報を。
Restaurant Campeon
Carrer de Pau Claris, 108
08009 Barcelona Spain
Open: 7:00 am – 11:00 pm
+34 933 17 02 46
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