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2014年8月15日金曜日

もうすぐ1周年



仕事が忙しくてブログを放置していた間に、結婚生活ももうすぐ1年になろうとしています。
私としては「たった1年?」という感じだけど、Vさんにとっては「もう1年?」らしい。

実は、20代の頃の私はあまり結婚願望がありませんでした。
10代の頃は周りの大人が皆してるからするものなんだろう、と考えていただけだったのですが、20代になり結婚が身近になってくるとだんだん、「結婚ってなんだろう、なんでしなきゃいけないんだろう?」とか考え始めるように。
私、理屈っぽいんですね。
しかも、家事が嫌いなので、結婚するともう1人分の家事負担が増えるのが面倒・・・だったら1人の方が楽じゃないか?と思っていました。
あと、周りの既婚者が、配偶者や義家族の悪口ばかりで、なんだか大変そうだし、煩わしいイメージが強かったのもあります。

20代中盤頃から徐々に友達が結婚し始め、当時付き合っていた彼氏まで結婚を口にするように。
皆するんだから、結婚ってやっぱりするべきなのかな?と思うものの、それでもなんだかやっぱり「結婚」がしっくりこない。
なんで結婚しなきゃいけないのか、っていう疑問がやっぱり頭を離れなくて、その答えがどうしても見出せませんでした。
友達は皆戸惑いもなく結婚していくのに、なんで私はこんなに結婚に対して戸惑いがあるんだろうと自分でも不思議で。
自分に欠陥があるんじゃないか、結婚に向いていない人間なんじゃ、とか色々悩んだものです。
結局、その当時付き合っていた彼とはやはり結婚に踏み切れず、お別れすることに。
苦渋の選択でしたが、今振り返ると正しい選択だったと思えます。

今思うと、私が結婚に対してしっくり来なかったのは、20代当時の彼氏とは、今思うと価値観がまったく合っていなかったんですよね。
私は家事が嫌いで、仕事しているほうがしっくりくるタイプ。
当時の彼氏は「結婚したら専業主婦になって、家事をやってね。」というタイプ。
お互いの方向性が合わなくて、でも、私は彼の考え方が普通で、私が変なんだと思っていたので、随分悩みました。
ところが、日本の外に出てみたら本当に色んな形の夫婦がいて。
既成概念に縛られる必要は無いんだと、目からうろこでした。
そんなとき、Vさんと出会って、Vさんは女性だからこうすべき、男性だからこうすべき、というのがあまり無い人だったので、一緒にいて本当に楽というか、私らしく自然にいることができて。
このままずっと一緒にいたいと思えることの延長線に、自然と「結婚」という選択肢が浮かび上がってきました。
20代の頃はあんなに「結婚」に対して身構えて、悩んでいたのに。

ちなみに、私は「結婚しない」パートナーもありだと思います。
この人をパートナーと定め、家族を築き、一緒に人生を歩むのは、「結婚」という手続きがなくても可能なので。
実際、結婚していないけど、ずっと一緒にいて幸せそうな2人も知っています。
結局、2人にとって一番しっくりする関係性を築けばいいんだなぁと。
結婚していようがしていまいが、人生のパートナーを持つことによって、人生が倍豊かになります。
同じ旅行に行くにしても、パートナーと一緒に行くと2倍楽しい。
日常生活の中でもその人が新しいものを見せてくれるし、私も自分が発見したことをその人に見せてあげたい、そういう気持ちになります。

私が法律的に結婚しようと思ったのは、やっぱりなんだかんだ私が古風な考えを持っているのと、現在住んでいる国において、結婚していないカップルに不利なことが多々ある・・・というのが理由でした。
あとは、両親を安心させてあげたいというのもあったかな。
だから結局、「なんで結婚しなきゃいけないのか」という疑問に対して、今なら「別にしなきゃいけないわけじゃない」と答えます。
しなくてもいいけど、人生のパートナーになりえる人に出会った時、どうその人人生を過ごしたいかと考えたときに選ぶ選択肢の一つなのかなと。

そんなこんなで1年の節目を迎えようとしている私たちですが、ようやく新婚旅行に行くことになりました!
次回は新婚旅行について書きたいと思います。

2014年2月12日水曜日

幸せな夫婦の秘訣?


こんなインフォグラフィックを見つけました。
(幸せな関係の背景にある科学)

幸せな結婚について、統計やリサーチからまとめたものです。
面白いのが下の方にある、『Marriage and Your Happiness』の部分。
20年間に渡る調査の末わかったのが、結婚して最も幸福を感じているのが、以下の条件を満たす夫婦だそうです。

1.      結婚して5年以内である
2.      子供がいない
3.      学士を持っている
4.      夫が職を持っている

私と夫のVさんは上記を全て満たしているので、幸福真っ只中ってところでしょうか?
そして後は下がるだけ(笑)?
更にちょっと下にいくと、『How Do Kids Impact Couple’s Happiness』 の部分では、67%が最初の子供を持った直後に結婚の満足度が下がったと答えているそう。
子供のいない夫婦には恐ろしい調査結果。

じゃあ、子供を持ちながらにして結婚の満足度が下がらない夫婦ってどんな夫婦なのかが気になるところなのですが、この記事ではそこまで追求していません。
大体なんで子供が産まれた瞬間になんでそんなに満足度が下がるのか、男女別で違いは無いのか、出産未経験の三十路女として疑問はつきません。

そこで見つけたのがこの記事。
NHKで特集された「産後クライシス」に焦点を当てたインタビュー記事です。
これを読んでいて思ったのが、産後大きく満足度が下がるのは、何よりもそこにコミュニケーション不足があった時だという気がしました。
子供を産むっていう大事業の中で、身体的、精神的変化が女性側にはたくさん訪れます。
が、それを経験できない男性側には想像できないことばかりなんでしょう。
だからこそ、そういう心や体の変化について夫にシェアして、夫にして欲しいことがあるのならハッキリ言うことが大事なのかも。
男性は女性が求めてることって言わないとわからないんですよね。

最近、夫Vさんとも子供を持つことについて話したりしますが、未だ現実味がない私達。
というのも、子供が産まれた後誰がどう世話をしていくのか、が具体的に考えられないからなんですよね。
共働き夫婦で海外在住。頼れる家族は近くにいない。
この状態でどうやって子供を育てるのか・・・
だからこそ、この「子供が産まれた直後、結婚への満足度が下がる」という調査結果は、かなりショック。
「子供を産むって甘くないぞ」って警告のように感じてしまったのでした。
子供がいない方が夫婦として幸せなのだとしたら・・・色々考えさせられます。

2014年1月21日火曜日

在外日本大使館へ婚姻届提出

さてさてちょっと話が前後しますが、去年の10月に無事、大使館へ婚姻届を提出してきました!
どこの国でも一緒なのかはわかりませんが、私の住んでいる国では、この国の法律に則って結婚した場合、3ヶ月以内に日本大使館に届け出る必要があります。

夫が日本国籍以外の場合、下記が必要になるとのこと。

1.      日本人妻の戸籍謄本1通
2.      夫のパスポートとその和訳
3.      その国で発行された結婚証明書とその和訳
4.      婚姻届

2人とも海外在住で日本に滞在していないと、日本の配偶者ビザが必要無いので、外国人との結婚手続きは思ったより全然大変ではありませんでした。
和訳も自分でやればいいし。
プロに頼む必要はありません。

一つだけ戸惑ったのが、私の夫Vさんのミドルネーム。
婚姻届は氏名欄はあっても、ミドルネームを書く場所はありません。
パスポート通りに記入するようあるのですが、Vさんのパスポートには

氏:鈴木 田中
名:太郎

と記入されてます。
(当たり前ですが、上記は仮名です)

“鈴木“がミドルネームにあたるのですが、普段Vさんはミドルネームは邪魔ということで、「Taro Tanaka」と名乗ったり、省略して「Taro ST」としたり、その時によって変えています。
結局、大使館窓口で相談したら婚姻届はパスポート通りということで、氏には「鈴木 田中」と記入することになりました。
Vさんの本来の氏名はめちゃくちゃ長いので、小さい欄に収めるのが大変でした。

その後、Vさんにこう登録しといたからね、と報告。
「それでいいよ。鈴木 田中がファミリーネームだから」と。
え、「鈴木」はミドルネームじゃないの?
出会ってから今までずーっと勘違いしてた・・・

私たちは別姓でいくつもりですが、私のパスポートにはカッコ書きでVさんのファミリーネームを併記しようと思ってたんです。
以下、外務省のパスポートQ&Aページから。

 Q15.外国の方と結婚しました。日本の戸籍上は元の姓のままですが、外国では夫の苗字を名乗っています。パスポートに両方の姓を表記することはできますか?A.例外的に可能です。 旅券面の氏名は、戸籍に記載されている氏名をヘボン式ローマ字で表記することになっています(旅券法施行規則第5条第1項及び第2項)。 一方、渡航(滞在)の便宜のため、戸籍で確認ができ、日常的に使用している外国人配偶者の姓や旧姓等をパスポートに表記することが特に必要であると認められる場合には、戸籍上の姓のヘボン式表記の後に、それを括弧書きで併記(別名併記)することを例外的に認めることがあります。 ただし、この場合、別名併記はあくまでも例外的かつ便宜的な措置であることから、ICチップには記録しないこととしておりますので、ご了承下さい。

と言うわけで、Vさんの「鈴木」もファミリーネームの一部として今回戸籍に登録されたので、

氏:吉田 (鈴木 田中)
名:Coco

になるってこと?
(しつこいですが、上記は仮名です)
長っ!

窓口で聞いたところ、婚姻届を提出してから私の本籍地に新たにVさんと私の戸籍が立ち上がるまでは1ヶ月程度だそう。
その後、新しい戸籍謄本を取り寄せればパスポートに変更ができるとのこと。
また、パスポートにVさんの苗字をカッコ書きで追記する件に関しては、ブログで記事にしようと思います。

なんだか、婚姻届提出は、本当あっさりなんの感慨もなく終了。
大体、Vさんが休み取れなかったから、私1人で大使館に行ったし・・・


注:上記必要書類等は滞在国によって違う可能性もありますし、変更がある場合もありますので、必ず各国大使館窓口に詳細を問い合わせてください。

2014年1月20日月曜日

帰国してました


始めてそうそう放置してしまいました・・・ブログ。
放置中にも色々ありまして。
日本に夫のVさんを伴って帰国したりもしてました。
Vさんは2回目の日本なのですが、1回目は東京中心の観光だったのが、今回はじっくり私の地元で1週間過ごしてもらいましたよ。
私の家族は慣れない英語を駆使してVさんとのコミュニケーションを試み・・・というか、むしろ家族全員がルー大柴と化していました。
一人がルー大柴になると、伝染するようです。

そして、帰国前にはついに婚姻届を大使館にも提出。
それは、また別記事にします。
帰国してた際に、改めて戸籍謄本を取り寄せたところ、ちゃんとVさんの名前が入って、新しい戸籍が作成されてました。
それでもまだ結婚した実感がわかないんですよねぇ。

それにしても、帰国の間父と母がVさんに本当に良くしてくれて、心の底から有難かったです。
Vさんが私より先に帰国したのですが、別れの時になぜか涙ぐむ父。
私が帰国のときは平気を装ってましたが・・・
でも、私も笑顔で別れたものの、心の中は両親と離れる寂しさで一杯だったので、父も私の時は涙を我慢していたのでしょう。

そういえば、私が一番最初に留学で日本を離れることになったとき、父は見送りにも来てくれませんでした。
(代わりに母が成田までお見送りに遥々と地元からついてきてくれましたが・・・)
ショックだったのですが、会社のおじ様から「父とはそういうものだ。弱っているところや悲しんでるところは見せたくないんだよ」と言われ、わかりにくい父の心情を始めて理解したものです。
私の結婚式で家族が日本へ帰る時私が号泣、それにつられて父が涙、家族も皆涙・・・という場面があったので、今回は笑顔でいられるよう最新の注意を払っての出発でした。
やっぱり離れるのは寂しいのですが、私が泣くとただでさえ心配性の両親が心配してしまうので。
そして、辛いのはやはり残される方なんですよね。
結婚式の時にそれを痛いほど経験したので・・・

あと、今回の帰国でVさんも本当に私の両親に良くしてくれました。
次は私の番だなぁ。
今年の3月か4月にはVさんの国へ行く予定なので、普段は家事能力ゼロのダメ嫁ですが、それまでに良い嫁目指して頑張ります(笑)