2014年12月6日土曜日

これからの家族計画



ハネムーン旅行記の途中ですが、ハネムーンから帰って来てからの生活についてちょっと書きたいと思います。
私もそろそろ30代中盤。34歳になり、そろそろ子供のことを考え始めています。
結婚後1年はお互いの国に帰省したり、仕事がバタバタしていたりで「子供はもうちょっと後」と先延ばしにしていたのですが、行きたかったハネムーンも終わったし、そろそろ真剣に考えようと思い始めました。
本当は仕事のことを考えたりすると、「今産むべきなのか」とかちょっと色々思う部分はあるのですが、友人に「仕事のことを考えてベストタイミングを待っていても、そんなものこないのよ。」と言われ、そうだなぁと。
今がベストタイミングかと言われれば、うーんという感じですが、じゃあ、いつがベストタイミングなのかと言われると、それこそ「Vさんが飛躍的に出世して私が働かなくてもよくなった時?」とか非現実的というか、いつになるか分からない状況しか思い浮かばないですし。
私の年齢的にもあまりノンビリはしていられないですしね。
Vさんとも元々結婚して1年後くらいから子供は考えようと言っていたので、1年経ったし、ベストタイミングではなくても「思い立ったが吉日」だと思うことに。
 
しかし、このタイミングでなんと私が原因不明の全身蕁麻疹で病院通いになってしまいました~。
もー、本当にこの蕁麻疹、痒くて痒くて・・・
今はアンチヒスタミンのお薬を飲んでいるので、子供は蕁麻疹が治ってからと思っています。
でも、この機会に妊娠について学んでみよう、ということで色々勉強中。

そこで、買った本がこちら。

What to Expect before You’re Expecting by Heidi Murkoff

英語で読むのは時間がかかるので本当は嫌だったんですけど、Vさんにも読んでもらいたかったのであえて英語の本を選びました。
この本読みながら、「あぁ!英語わかんない!何この単語!」とか文句ばっかり言っていたら、Vさんに「Coco、仕事のメールとかどうしてんのよ。英語でしょ・・・」って呆れられました。
仕事で使われる英単語はほぼ決まっているので、仕事のメールは読めるんです。
私の仕事にMeasles(風疹)だとか、Tetanus(破傷風)だとか出てこないですもん。
医療用語がたくさんあって大変なのですが、ちゃんと覚えなきゃいけないなぁと思ってます。
これから、英語圏の国で出産、子育てをするうえで、医療用語知らなきゃ困りますもんね。
海外に6年も住んでると、「もう英語ペラペラでしょう」と言われるのですが、意識して勉強しないとボキャブラリーって全然増えないものなんですよ・・・

ちなみに著者は、有名な「What to Expect when You’re Expecting」を書いたHeidi Murkoffさん。
こちらの本は邦題『恋愛だけじゃだめかしら?』という映画にもなって、本も「すべてがわかる妊娠と出産の本」という題名で日本語にも訳されているみたいですね。
アマゾンでもかなりの高評価なので、無事妊娠した際にはこちらも購入したいと思ってます。
この本は妊娠後の生活と出産にフォーカスしているのですが、私が買った「What to Expect before You’re Expecting」は、妊娠前に読む本です。
(この本、残念ながら私がチェックした限りでは日本語訳された本は見つけられませんでした)
妊娠に向けて何から始めるべきか、生活スタイルはどのように変えるべきか等々、ためになる情報がたくさん。
「そろそろ子供のことでも考えてみるか」と思い始めたカップルにピッタリです。
メインは女性向けですが、男性向けの部分もあって二人で読めるのがポイント。
というのも、妊娠って女性がメインで男性は蚊帳の外になりがちですが、私はVさんにもなるべく「私が何を体験するのか」を知って欲しいし、「彼の役割は何なのか」も知って欲しいんですよね。
なので、Vさんも読むというコミットメントを貰った上で買いました。

まだ読み始めたばかりなのですが、知らない英語がたくさんあってちょっとめげそうになりながらも、内容が興味深いのでなんとか読み進めています。
特に私が疑問に思っていたことにたくさん触れてあって、「これこれ、こういう情報が欲しかったんだよね!」と嬉しくなります。
たとえば、私はコーヒー大好きのカフェイン中毒なのですが、子供を考えている時点からカフェインは控えるべきなのか、それとも判明した時点でいいのか、とか。

あと、日本では最近ブログとかで「妊活」とか「ベビ待ち」という言葉をよく見かけますが、英語でもそういう言葉があることが判明。
妊活はTTCTrying To Conceive)。
日本語でSEXのことを「仲良しする」って言い換えたりしますが、英語でも「Baby Dance」って言い換えたり。
おぉ、英語でもそういうのあるんだ!と変なところで関心してしまいました。

ただ、元々はアメリカの女性向けにかかれているので、巻末の基礎体温表が華氏表示だったり、「妊娠したいならマリワナ(大麻)は止めるべきか・・・」というトピックがあったりと、日本人女性にはあまりピンと来ない部分もあります。
そういうマイナス点を含めても、かなり充実した内容の本なので私は大満足。
今後、日本語訳が出ることを期待。

さて、これを読みつつ、今後は基礎体温をつけようとかなぁと思っています。
問題は今住んでいる国に基礎体温計が売っていないこと・・・普通の電子体温計でいいのかしら。
色々調べると、日本なら高機能な基礎体温計がいっぱいあるんですよね。
いざとなったら海外転送サービスを使って日本からオンラインショッピングで買うしかないかなと思っています。

とりあえず、蕁麻疹治さないと...

地中海ハネムーン・クルーズ7 バルセロナの朝を満喫



1日目は夕食後ホテルに帰ってシャワーを浴びてダウン。
普段は時差のある旅行は夜中に目が覚めたりとなかなか寝つきが悪い私ですが、この時ばかりはぐっすり眠れました。
乗り継ぎフライトを逃すというハプニングもあった上、長時間のフライトであまり寝ていなかったので、相当疲れていたようです。
ただ、朝は自然と早く目が覚めてしまって、自然と現地時間6時くらいには目が覚めてしまいました。
普段は7時を過ぎてもダラダラ寝ている私には珍しい!
Vさんはもともと朝方なのでどこにいようが、時差があろうがすっきり起床。

今日のスケジュールは午前中にサグラダ・ファミリア観光。
午後はクルーズにチェックインして船上で過ごす予定。
早く目が覚めてしまったので、7時にはホテルの1階にあるカフェで朝食に。
ここでも書いたのですが、ホテルの朝食はビュッフェタイプでしたが、あまり種類は多くありません。
そのせいなのか、時間が早かったからなのかわかりませんが、朝食をとっているゲストはすごく少なかったです。
私達以外だと2組くらいしかいませんでした。




なぜかハムだけは沢山種類があって、私は朝から生ハム(笑)
私はこの一皿プラスちょっとフルーツを食べて終了。
ちなみにこのビュッフェにあるコーヒーに入れるミルク、なぜか粉っぽく美味しくなかったです・・・

普段は小食でスリムなVさんですが、ビュッフェとなると俄然燃えるらしく、かなり何皿もガッツリ食べていました。
ちなみに旅行前のVさんの体重は64Kg
身長180cmでこの体重なのでかなりスリムなのですが、昨日の夜のチーズケーキと言い、何か変なスイッチが入ってしまったようです。

ゆっくり朝食を食べても時間はまだ8時で、午前中に見る予定だったサグラダ・ファミリアは9時半からの予約。
本当は地下鉄を使う予定だったんですが、Googleで調べたら徒歩25分。
せっかくなので街を見ながらのんびりサグラダ・ファミリアまで歩くことにしました。

朝の散歩は気持ちいい♪
暑くも無く寒くも無く気持ちのいい気候です。

途中にあった教会。
目の前に止まってる電気自動車、バルセロナで結構見かけました。
エコですね。

青い空が気持ちいい!
一晩寝て元気になった私。
これから行くサグラダ・ファミリアへの期待も相まって最高の気分です。
バルセロナの街は思っていた以上にキレイで、程よく都会です。
スペイン語さえ話せれば住みやすい街なのかもなぁとVさんと言っていたのですが、スペイン自体の景気はあまり良くなさそうなので仕事が見つからないよね、という結論に(笑)

途中で見かけたお店の店頭につるされている生ハムたち。
見た目はグリルチキンのように見えますが、生ハムだそうです。
こんな感じで売ってるみたいですよ。
生ハム大好きな私としては自分のお土産に買いたいくらいだったのですが、お肉は色々持ち帰るのが面倒そうなので諦めました。


途中で同じようにサグラダ・ファミリアを目指していそうな観光客の団体さんを見つけたので、その人たちの後をついていくと見えてきました・・・!

遠くからでも圧倒的な存在感!

2014年11月23日日曜日

地中海ハネムーン・クルーズ6 BARでスペイン初ディナー♪



長時間フライトでクタクタなところを観光で歩きまわり、そろそろ限界な私。
対照的に、Vさんは相変わらず元気でした。
フライトで普通にぐっすり寝てたもんね。どこでもいつでも寝れるVさんがうらやましい。
カサ・ミラを出た時点で時間も19時を過ぎていたので、ホテルへ歩いて帰る途中適当なレストランで食事をとることに。
グラシア通りから私達の泊まったHotel Acta Atrium Palace付近は適当に歩いても、1ブロックごとに必ずレストランが一つ以上はあるので、初めての街だけどガイドブックを見なくても平気でした。

ちなみにこの時点で日は暮れて暗かったのですが、Vさんと二人で歩いていてもバルセロナの街は意外に危ない感じはしませんでした。
まだまだ、グラシア通り辺りは歩いている人たちも多かったですし、ちょっとグラシア通りを反れて別の道に入っても人通りが結構ありました。
散々、スペインはスリがいて危ない!と聞いていてビクビクしていた私ですが、全然危ない感じしないので拍子抜け。
(でも、油断は禁物です!)

ブラブラ歩きながらお店を見て決めたのが、Restaurant Campeon
BAR(バルと発音するらしい)タイプのレストランで、タパスと呼ばれる小皿料理を注文できます。
決め手だったのは、観光客っぽい人より地元の人たちが結構入っていたこと。
メニューはスペイン語と英語のものがあるようで、ウェイターさんは私達を見て即座に英語のものを持ってきてくれました。
ウェイターさんは英語もOKで、注文も問題なくできました。


まず最初に来たのが生ハム(ハモン・セラーノ)。
スペインにきたらこれは食べなくちゃ!ということで注文。
一緒についてきたビスケット(?)との組み合わせが美味しい♪
もともと生ハム大好きな私ですが、ここで食べたのは普段食べる生ハムとはちょっと違ってもっと滑らかな感じでした。
手前に写っているのは私が注文した緑茶です。
バルセロナに来てまでなぜ緑茶という感じですが、私はお酒飲めないし炭酸飲料も苦手。
空気を読まず緑茶を注文してしまいましたが、Vさんはちゃんと(?)ワインを飲んでいました。
あの場で緑茶を飲んでいたのは私だけだったと思います・・・

奥はチョリソーとポテトで肉食系Vさんが注文。
手前は魚介大好きな私が注文したイカのグリル焼き。
オリーブオイルたっぷりで、美味しい♪幸せ♪
魚の名前は失念。

最後にまた魚介系。
このお魚も美味しかったです。
付け合せのサラダは普通すぎるほど普通でしたが、魚が新鮮なのかシンプルにグリルで焼いてあるだけなのに美味しい。
バルセロナ最初のお食事は大満足!
スペインって思っていた以上に食べ物が美味しかったです。

ここからのホテルまでの帰り道、Vさんはデザートが食べたくなったらしく、途中で見つけたカフェでチーズケーキ食べてました。
カフェのメニュー
テレビでサッカー生中継中で、地元のおじ様方がサッカー観戦してました。
私は長時間フライトで変な時間に食べてばっかりだったし、ディナー直後でお腹もいっぱいだったのでデザートはパス。
この後は歩いてホテルに戻りました。
さすがの長旅で疲れていたようで、慣れない場所でもあっという間に就寝。


最後に、私達がディナーを食べたBARの情報を。
Restaurant Campeon


Carrer de Pau Claris, 108
08009 Barcelona Spain
Open: 7:00 am – 11:00 pm
+34 933 17 02 46


2014年11月22日土曜日

地中海ハネムーン・クルーズレポ5 カサ・ミラ



さて、荷物をホテルの部屋に置いたら、落ち着くまもなく早速街へ繰り出します。
もともとは午前中に着くはずだったので色々予定していたのですが、時間は既に17時。
とりあえず、どうしても見たかったガウディの建築をいくつかおさえておくことに。
「バルセロナと言えばアントニオ・ガウディ」というくらい有名な天才建築家。
クルーズの出航地がバルセロナだとわかった日から、彼の作品を見るのを楽しみにしてきました。
到着日はカサ・バトリョとカサ・ミラを見る予定だったのですが、到着予定が大幅に遅れたのでどちらかは諦めなきゃいけないかも。

ホテル前の大通りGran Via Corts Catalanesから、数ブロック歩いてすぐのところにあるのがグラシア通り。
ブランド物のお店もたくさんあるのですが、それらに混じって天才建築家ガウディのデザインした建物が2件あります。


ガウディ建築の前に、一番最初に見えてきたのがロエベが入っている建物。
さりげなく建っていますが、これも有名建築家による作品。
カサ・リェオ・モレラといって、アントニオ・ガウディーのライバルでもあり、カタルーニャ音楽堂やサン・パウ病院で有名なリュイス・ドメネク・イ・ムンタネによって設計された住宅です。
ガイドツアーで中も見ることができるようです。
情報はウェブサイトで。
優雅なデザインの建物にロエベがマッチしていて、思わずお買い物したくなりましたが、今は時間が無いので泣く泣くショッピングは諦めて写真を撮っただけで歩き続けます。

カサ・リェオ・モレラの隣にあるのがカサ・バトリョ。
写真を撮っている人たちがたくさんいるのですぐわかると思います。

入り口には列ができていたので、今回は中に入るのを諦めて外観の写真だけ。
他では見たことの無い曲線が美しい建物で、初のガウディ作品に気持ちも盛り上がります。

盛り上がった気持ちのまま歩き続けると見えてくるのがカサ・ミラ・・・なんですが、何と外観は修理工事中で見ることができませんでした。なので、写真も無し。
外観は入り口近くの写真だけ。

ただ、中には入ることができたので、カサ・ミラは中に入って見学することに。
チケットは一人20ユーロ。高い。
オーディオガイドがついているのですが、日本語はありませんでした。


ここは吹き抜けを1階のパティオから見上げたところ。
実業家のペレ・ミラとその妻ルゼー・セギモンの邸宅として1905年代から1910年にかけて建設されたのですが、現在は
当時は、個性的な外観から周辺の住民にグラシア通りの土地の価値を下げるとまで批判されたそうですが、今となってはユネスコの世界遺産に登録されるまでに評価されているんですからわからないものですね。
このエピソードを知って思い浮かべたのは梅津かずお邸。
少し前に個性的な外観が景観上問題があるということで訴訟されてましたよね・・・



これはパティ側から見たゲートです。
やはり曲線が美しい・・・私のお気に入りの部分でした。

屋上に上がるとそこもガウディワールド。
不思議な曲線を描くオブジェ(?)がたくさん。
ごらんの通り段差も多く、お年寄り、子供には危ない場所です・・・バリアフリーからは程遠い。


ここから遠くにサグラダ・ファミリアを見ることもできます。
サグラダ・ファミリアは明日の朝行く予定!
今は遠くから見るだけですが、待ち遠しい!


ここから、先ほどいたパティを見下ろすこともできます。
高いところが苦手な私としては、ちょっと怖い。


屋上から階段を下りてロフト部分に。
ここは現在展示室になっていて、カサ・ミラの模型やガウディのデザインした椅子などが展示されています。
カサ・ミラの模型。

修正中で見れなかったけど、本来の外観はこんな感じらしいです。
確かに個性的な外観。
建てられた当時は物議を醸し、周辺の住民はカサ・ミラを「石切場(ラ・ペドレラ)」と呼んだそうです。
今も、バルセロナではカサ・ミラというよりラ・ペドレラの愛称の方が親しまれているようでした。

そこから更に降りて、実際の住宅部分を見学。
これは玄関のドア。ドアの取っ手も個性的。
これもガウディデザインだそう。

廊下部分

内部もガウディらしい曲線美が見られます。
ただ、照明のせいか全体的に薄暗く・・・私は個人的に大きな窓の明るいお家が好きなので、住みたいとは思えませんでした。



これは住宅部分から下へ降りるための階段。
エレベーターといい、階段といい、暗くて狭い・・・
古い建物だからしょうがないですね。
ここには展示用になっているアパート部分の他、別の階には普通に住民が住んでいるそうです。
なので静かに下へ降りるように言われるのですが、毎日観光客が尋ねてくる場所に住むってどうなんだろう。
私だったら落ち着かなくて嫌ですが、住めば都?

これでカサ・ミラの見学は終わり。
中にいた時間は1時間半ほどで、
外に出た時にはすっかり日が暮れていました。