海外生活早5年になろうとしています。
もともと日本を出たのは大学院に進むためだったのですが、大学院が終わった後の進路は「数年は海外で働いてみるかな~」といった、ぼんやりとしたものでした。
ところがVさんと出会って付き合うようになってから、「どこに住むのか」が現実の問題となって迫ってきました。
私も彼も遠距離恋愛は絶対無理派。
選択肢としては、
①
日本
②
二人が出会った国にそのまま住む
③
Vさんの国
④
全く新しい国に行ってみる
の4つだったのですが、①と③はほぼ無し。
やはりどちらかの国というのは、どちらかの不利になってしまいます。
私達スポーツ選手でもないのに、そしてどこまで実践できているかも別として、2人の関係においてはできるだけフェアプレーの精神をモットーにしているので(笑)
私がVさんの国に行けば、Vさんは友達もいっぱい、家族もいっぱいいて幸せかもしれませんが、逆に私は全く新しい国でアウェーの状態。
日本に戻れば今度は逆にVさんが苦しむことになります。
日本語もしゃべれないだけでなく、友達も家族もいない。
頼れるのは私だけ。
もし日本で出会っていたり、Vさんの国で出会っていれば話は違いますけどね。
最終的に私達が選んだのは④の全く新しい国に行く、というものでした。
ラッキーなことに2人ともその国で仕事が見つかり今に至ります。
正直Vさんと出会っていなければ、私は例え海外に数年いたとしても最終的には日本に戻っていたんじゃないかと思います。
なんだかんだ、日本の家族のそばにいたい気持ちが最近とても強くなってきているので。
でも、Vさんと出会って家族になった今、日本の家族が恋しいという私の感情論で彼の一生を左右することはできないという責任感もあり、「日本に戻るのはベストではないなぁ」と感じています。
それが私の「なぜ海外に住むのか」と言う答え。
最初は「海外に行きたい」という積極的選択をして海外に来ましたが、今は「海外にいるしかない」という消極的選択で海外にいることを選んでます。
消極的であっても、2人にとってメリットがあるからこその選択・・・ですけどね。
じゃあ、今は海外に住むしかない、でもどこを2人の生活拠点とするのか、それはまた別の話。
長い間2人でまだ結論が出ていない話題でもあります。
今の国にそのままい続けるのか、別の場所に拠点を移すのか。
最近立て続けに仲の良かった友達が別の国に移住してしまい、余計にこのことが2人の間のホットトピックな今日この頃。
結論はまだ出ていませんが、「Vさんのいる所が私の家」であり、それがどこの国であろうと2人でいられることへの感謝は忘れないようにしたいです。
0 件のコメント:
コメントを投稿