2016年8月31日水曜日

初検診で心拍確認 6w0d


今日は待ちに待った初検診。

ここまで長~く感じました。

病院はとりあえず私とVさんの会社の中間地点にある私立病院へ。

Vさんも一緒に来てくれました。

まずは看護婦さんから体重測定と血圧測定。

後は、出産/流産経験のある無し、アレルギー等に関する質問に答えて、次は先生に呼ばれるのを待ちます。

 

待っている間にトイレに行きたくなったのですが、尿検査があるといけないと思いトイレを我慢する私。

やっと呼ばれて診察室に入るとそこには若い女性の先生が。

事前に夫も同席して大丈夫か聞いたらOKとのことだったので診察室にはVさんと一緒に入りました。

そこでもまた最終月経の始まった日や、市販検査薬を試した日、家族に遺伝系の病気を持った人はいるか、とか色々聞かれました。

私の場合祖母が糖尿病の傾向がある、という話をしたら、中期以降に糖尿病の検査を別途する必要があると。

糖尿病は遺伝するので妊娠糖尿病になる可能性が上がるのだそうな。

 

それから、軽い出血が4週目頃あった話をしたところ、じゃあ経腹エコーした後、経膣エコーをしますね、と。

普通は何も問題なければ経腹エコーだけなのだそうです。

日本だと初期は経膣エコーが一般的だとネットで知識を仕入れていたので、「へぇ~」という感じ。

 

診察台に横になって、まずは経腹エコー。

先生がグリグリと器具を動かすと黒くて丸い影が。

「あ、いたいた、これが赤ちゃんだよ~。おめでとう。」と教えてくれるのですが・・・

え、どれ?という感じ。赤ちゃんが入っている胎のうは黒い影ではっきり見えるのですが。

「旦那さんも見て~」とカーテンを開けて旦那さんにも画面を見せます。

Vさんはおぉーとなっているのですが、私は「・・・どれ?」という感じ。

すると、「じゃあ、今度は下から見ましょう」ということで、一旦Vさんはまたカーテンの外へ。

 

先生はまず出血の有無を確認してくれ「血は今は出てないわね~。」と。

その後にまた、「あ、いるいる。心拍も見えるね」と。

「ほらほら」と画面を見せてくれて、今度は豆のような小さな赤ちゃんがいるのが見えました。

心拍に関しては「うーん、よく分からない」という感じだったのですが、先生がVさんを呼んでくれて、Vさんは分かったらしいので良しとします。

思わず「豆みたい」と感動のかけらも無いコメントをしてしまったのですが、なぜかちょっと涙が出ました。

 

エコーの後は先生に今後の検診スケジュールとオプショナルの検査(血清マーカー検査等)の説明が。

特に問題が無ければ次の検診は12週以降となるようです。

(オプショナルの検査は10週に受けるものもあるので、その場合は10週の時も病院に行くことになりますが)

先生に「もしも出血があったりしたら、待たずに連絡してくださいね。今はもう出血は見られないし、問題無さそうだけど」と言われました。

実は出血があった時、普段検診等で利用していた産婦人科に電話したのですが、そこからは「初期の出血はどうしようもできないので様子を見てください。万が一流産ということでも、この時期は赤ちゃん次第なので、どうしようもないんですよ。万が一、鮮血が出たらまた電話してください。そうでなければ、生理予定日から2週間後に来院してくださいね」と言われたのです。

結局、初診は別の病院で受けることにしたのですが、大人しく6週まで待ってみたのですが、ここの先生には「そんなに待たずにいつでも連絡してください」と名刺まで頂きました。

若いけど妊婦に寄り添った対応をしてくれそうな先生で好感が持てました。

何度も質問はありますか?と聞いてくれたのですが、エコーでちゃんと心拍まで確認できてホッとしたのか、頭がボンヤリしてしまった私は何も質問が思い浮かばず。

本やネットで情報をたくさん仕入れていたので頭でっかちになっていたのも理由かも。

 

日本人は生もの大好きで有名だからか、先生に「生ものは食べちゃダメよ」と言われてしまい・・・日本では生ものダメって言われるんですかね?

逆に日本ではタブーのカフェインはOKと言われて、国によって色々違うんだなぁと。

 

そんな感じでボンヤリしたまま診察は終了。

診察室を出てからVさんに「Its official now(これで正式になったね)」と笑顔で言われました。

市販検査薬で妊娠判定が出ても、お医者さんに見てもらうまではOfficialじゃないと思っていたよう。

頑固なVさんらしい。

ちなみに予定日は来年の8月初旬でした。

来年の8月なんて、あっという間な気がしてしまう。

病院からエコー写真も貰いました。

胎芽(赤ちゃん)の大きさは現在5.6mm

6週の平均的な大きさのようです。

両親に報告する時に見せてあげよう。

さて、いつ報告するかなぁ・・・

2016年7月5日火曜日

Week 5:体調の変化


ご無沙汰しています。
2016年8月に無事出産しました。妊娠中は体調の悪さ、出産後は慣れない育児に仕事復帰・・・と色々あり、ブログは放置してしまいました。が、妊娠中はメモを書き溜めていたので、少しずつブログに記録を載せていこうと思います。
今こうして妊娠中のできごとを振り返るのも感慨深いものがあります。相変らずのゆっくり更新になると思いますが、少しずつ書き溜めたメモをアップしていきます。
 
 
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4週目はほとんど体調の変化もなく、本当に妊娠してるのかしら・・・?という感じだったのですが、5週目になって色々と変化が出てきております。

 

1.      乗り物酔いのような気持ち悪さ

吐くほどではないのですが、乗り物酔いのような気持ち悪さが常にあります。

私の場合、朝と夜が酷いですね。

今のところこの程度ですが、もっと酷くなったらどうしようと戦々恐々とする日々。

このままマイルドつわりでいけますよーに。

 

2.      集中力の欠如

これ、仕事ですごく困るんですけど、何かに集中するのが難しくなってきました。

特にパソコンの画面をじっと見たりするのが結構辛い。

一応仕事は普通にしているのですが、頻繁に休憩挟まないとクラクラします。

あと、一箇所にずーっと動かずに座っているのも辛い。

 

3.      疲れやすい

というか、眠くなりやすい?夜22時前に眠くなって、そのまま寝ちゃうことも。

夜型の私にしては珍しい現象。

週末はお昼寝もしてしまうのですが、今気持ち悪いとは言え、普通に食べれているのでこれじゃあ太りそう・・・

定期的にしていた運動もストップ中だし。

 

4.      乾燥肌

びっくりするほど肌が乾燥してます。

元々乾燥肌ではあったのですが、目に見えて酷くなってきているので保湿クリームが欠かせません。

 

5.      嗜好の変化

カフェイン中毒だった私。

そんな私が一番信じられない現象なのですが、コーヒー飲めなくなりました。

Decafのコーヒーを頼んで少し飲んでみても、胃にくる感じで美味しいと思えず。

朝はルイボスティーに変更し、ランチ後は同僚に付き合ってDecafのコーヒーを飲んでいますが、ほぼ飲みきれず残してしまっている現状・・・

チョコも食べたいと思わなくなったし。

逆になぜか、プチトマトが大好きになって間食にプチトマトを食べまくっています。

 

色々なことが徐々に変化してきていて、毎日発見の連続です。

お腹の中にいる赤ちゃんはまだすごーく小さいのに、こんなに身体全体に影響を与えるものなのかと。

 

毎日普通に職場に行っているのですが、同僚に妊娠したことを言っていないので、普通のふりをして仕事、ランチをするのが結構大変になってきています。

特にコーヒー大好きの私がDecafを頼むようになったこと、ヒールLOVEだった私がバレーシューズを履いちゃっていること。

たぶん、勘のいい同僚は何人か気づいていると思います・・・

私の上司は遠隔地にいるので全く気づいていないと思いますが、初診の結果次第で早めに上司に報告、それから同僚に・・・という順番で考えています。

私の職場には妊婦さん(プラス元妊婦さん)がたくさんいるのですが、皆普通に出産直前まで働いていたので凄いなぁと。

私はこんな超初期の時点で既にきつく感じているのに。

 
あと、お医者さんに行くまでは私が買ったプレパパ用の本は読まない!なんて言ってたVさんですが、今朝突然「朝起きたらすぐ行動するんじゃなくて、ベッドに5分くらい座ってるとつわりがよくなるらしいよ」とか、「ちょこちょこと小分けにして食べるのがいいんだって」とか言い出しました。

朝型のVさんは普段私より早く起きて出社前に仕事をする時間を設けているのですが、今朝はその時間に本を読んだっぽいです。

どういう心境の変化?

2016年6月1日水曜日

Interstellar 邦題『インターステラー』


クリストファー・ノーラン監督のInterstellarを見ました。

ネタバレせずに感想を書くのがすごく難しい・・・

 

あらすじ

近未来、地球規模の食糧難と環境変化によって人類の滅亡のカウントダウンが進んでいた。そんな状況で、あるミッションの遂行者に元エンジニアの男が大抜てきされる。そのミッションとは、宇宙で新たに発見された未開地へ旅立つというものだった。地球に残さねばならない家族と人類滅亡の回避、二つの間で葛藤する男。悩み抜いた果てに、彼は家族に帰還を約束し、前人未到の新天地を目指すことを決意して宇宙船へと乗り込む。


 

私自身はSF映画はあまり興味なくで、むしろ苦手な部類だったりします。

スターウォーズ・シリーズも有名な『2001年宇宙の旅』も未見の不届き者です。

最新のSF映画だと、『ゼロ・グラビティ』を見たのですが、重苦しい宇宙の雰囲気に「宇宙には行きたくないなぁ」と思ったものです。

なのでこの映画も最初は見るつもりが無かったのですが、会社の同僚がおススメしていたので興味が湧いてVさんと一緒に見ました。

 

結論から言うと、私の英語力では日本語字幕無しだと内容の70%くらいしか理解できませんでした。

相対性理論の話とか2進法が云々言われても・・・さっぱりです!

単語力の無い私は完全ギブアップ。

見終わった後で、Wikipediaの詳しいストーリー説明を読んで、「あぁ、あれはそういうことだったのか」と理解したぐらい。(Wikipediaのページはネタバレたっぷりなので未見の方は要注意)

あと、このページの図解もかなり理解に役立ちました。

難しい部分は全く理解できずとも、色々な惑星の景色に圧倒されたり、父クーパー(マシュー・マコノヒー)と娘の関係に号泣したりと意外に楽しめました。

あまりにも泣いているので隣のVさんが苦笑するくらい。

 

父が人類を救うために宇宙に旅立つ決意をした時、娘のマーフはたったの10歳で自分や家族を残して行ってしまう父をどうしても許せないんですよね。

クーパーとしては、自分の行動が人類を救う可能性があるだけでなく、もちろん自分の子供たちの未来を救うことになるとわかっているからこその決断だったのでしょう。

自分自身が本来はエンジニアでありながら農業をするしかない状況であることにクーパーは葛藤を感じていたのかもしれないし、しかも、恐らく息子までもが同じ道を歩まざるを得ない。

(映画の前半で息子の先生が

地球環境が子供たちの未来に暗い影を落としていることを感じていたからこそ、それを何とかする手立てがあればという一縷の希望のため、いつ帰って来れるのかわからないミッションを引き受けることにしたのでしょう。

その点、15歳の息子は年齢的なものなのか、男として父の考えにもっと同感できるのか、父の決断を受け入れます。

奥さんは亡くなっていないので、もともと同居していた義理の父に二人の子供を託すことにするのですが、義理の父は「果たせない約束を子供にするな」とクーパーに告げます。

それでも、泣いて止めようとする娘にクーパーは「きっと戻るから」と約束してしまうのです・・・

 

娘との約束を果たしたい一個人としての気持ちと、「人類を救う」という大きなミッションの狭間で、宇宙を旅する間に何度も決断を迫られる度にクーパーは揺れ動きます。

こういう映画を見ると「人類を救う」なんていう大げさなミッションでなくとも、世の中には仕事の為にプライベートを犠牲にして働いている人たちがいっぱいいて、そういう人達は多からず少なからずクーパーのようなジレンマを抱えているんだろうなと考えてしまいます。

警察、消防署、自衛隊の人や、医療現場の人たちが良い例。

仕事だから、というだけではやり遂げられない職業の代表だと思います。

最近、「ライフワークバランス」なんて言葉をよく耳にしますが、上にあげた職業につく人たちは「ライフワークバランス」なんて無きに等しいんじゃないでしょうか・・・

 

話が少しずれましたが、私はSF部分の内容が英語力のせいであまり理解できなかったので、どちらかというとクーパーとその家族を取り巻くヒューマンドラマにフォーカスして見てしまいました。

Vさんによると、この映画の科学公証は映画『ゼロ・グラビティ』よりも正確で、理論物理学者がコンサルタントとして映画作成に参加していたんだそう。

私のような素人からすると、映画を見ている99%は素人で些細な科学的間違いなんて気にもしないんじゃ?と思っちゃうんですが。

Vさんはそういうリアリティを追及する姿勢が大事なんだと言っていましたが、残りの1%の人の為に理論物理学者の貴重な時間を潰すのはどうなんでしょう?

でも、子供たちがこの映画を見て物理学や宇宙に興味を持って、将来偉大な科学者を産む可能性も無きにしも非ず。

そう考えると理論物理学者の時間を使うのも、全くの無駄ではないのかも。

ただ、私たちが見ていた映画館に子供連れが何人かいましたが、途中でリタイアしている人たちも何人かいました。

難しすぎるし、内容がシリアスすぎたんでしょうね。

私でも理解できなかった部分結構あったし・・・(私の場合英語力のせいですけど)

将来科学者を目指す子供たちに是非見て欲しい映画ですが、あまりにも小さい子にはちょっと怖いしつまらなく感じちゃうかも。

私はやっぱり大画面で見る宇宙空間の重苦しさが苦手で、映画を見終わった後は「宇宙には行きたくないなぁ・・・」と再確認。

乗り物酔いも酷いから絶対耐えられないだろうと思うんです・・・

が、Vさんに「誰も君に宇宙に行ってくれなんて頼まないから、そんな心配はいらない」と突っ込まれてしまいました。

その通りでございます。

SF好きの方にはおススメのSF映画であり、ヒューマンドラマとしても秀逸な『インターステラー』。